BOWSPRING YOGAとは

アメリカ人のデジー・スプリンガー氏、ジョン・フレンド氏が2012年に発案した全く新しいヨガ『シュリダイヴァヨガ』における肉体的トレーニング。

精神と肉体をダイナミックな動きで人間本来のバランスの取れた健康的な状態に整えるメソッドです。

BOWSPRINGは次の人間本来の健康的な状態をマインドフルに意識しながらポーズをとるトレーニングです。

１、BOWSPRING姿勢　人間本来の生理的彎曲、しなる弓形姿勢を保持することに意識を向ける

２、RADIANT HEART 肋骨を360度全ての方向に膨らませること

３、筋膜調整　くぼみ＋ストレッチで筋膜バランスを図る。特に身体の背面など目に見えない弱いパートを鍛えると同時に固めてしまいがちなお腹や首、指先をソフトにする

４、骨盤底を開く　骨盤底も身体の他の部位と同様にアクティブであるべきだが、一般的に日常生活のストレスが原因で固めている。骨盤底筋をストレッチしてアクティブで若々しく健康的な状態にする

上記4点を保持することにマインドフルに取り組み新しいスタイルのヨガエクササイズを行うことで細胞レベルでバランスが取れた肉体を作り上げることが可能で、身体の全てのパートの不調が改善されます。また、このメソッドを通じてバストアップ、ウエストダウン、ヒップアップが図られ最大のボディメイキングが可能です。さらに、普段鍛えない背筋や臀筋、ヒラメ筋など、最も大きな筋肉を稼働させるので脂肪が燃焼され、多量の汗と共にダイエット効果が期待されます。骨盤底筋がアクティブに働くことで妊活への効果も高く、マタニティ及び産後ヨガとしても世界中で人気を博しています。膝を曲げて正しい姿勢でポーズをとるのでアメリカでは多くのシニアが参加しているトレーニングでもあります。

詳しくはアメリカのBOWSPRINGサイトまたは日本語Studio Bowspringサイトをご覧ください。

またYouTube「Studio Bowspring」には各種ポーズなども動画で公開しております。